お試し脱毛はあくまでもお試しなのを理解すること

●ワキ脱毛が200円!
●ひざ下脱毛が無制限!

 

こうした思わず目を引くキャッチフレーズで宣伝しているサロンって多いですよね。もちろんウソではないのでその値段で本当に脱毛できます。

 

いわゆるお試し(トライアル)脱毛ってやつですね。

 

言い方は悪いですが集客のためエサみたいなものです。悪質な勧誘ではないですが、こうした格安プランで来たユーザーに実際のプランを案内するわけですね。

 

もちろんこのお試しだけで帰られるとサロンは赤字になってしまいますし。

 

ここでの話は、お試し脱毛という集客手段についてどうこうではなく、フラッシュ脱毛の特性とお試しの関係を理解することが大切だと思います。

 

1回や2回ではほとんど効果がない

 

脱毛エステサロンが採用している、いわゆる光脱毛(フラッシュ脱毛)は、簡単に言うと毛根に熱を加えてダメージを与えて脱毛する仕組みです。

 

もう少し細かく言えば、毛乳頭や毛母細胞に含まれるメラニン色素にフラッシュの熱エネルギーを与えることで変質させ、毛を作り伸ばすという機能を弱らせると言うことですね。

 

大手サロンは各社採用している脱毛器は異なりますが(イタリアDEKA社がポピュラーですが)、その仕組み自体は同じものです。

 

これらは大きなウィークポイントがあり、それはすべての毛を同時に脱毛することはできないんですね。

 

毛が作られて抜けて生え替わるまでの流れをヘアサイクルと言いますが、そのなかで成長期にある毛しか反応させることはできません。

 

ですので、フラッシュを当てた面(部分)の中で、抜ける毛と抜けない毛がでてきます。ヘアサイクルは絶えず起こっているので、何回も同じ部分にフラッシュを当てることでだんだん毛が減っていきます。

 

だから、1回とか2回の施術では十分にムダ毛を減らすことはできません。効果はまったくないとは言いませんが、まばらに現れるということですね。

 

中途半端で終わりたくない心理が

 

多くの方がそのように考えるのが普通だと思いますが、効果が中途半端に現れたらやっぱりツルツルになるまでやりたくなるものですよね。

 

そこの部分が女性の心理を脱毛サービスがうまく利用していると感じる部分です。

 

実際、部分的な脱毛をしても結局ほかの所もやりたくなって全身脱毛に至った、という方は多いそうです。

 

もちろん部位をどんどん追加していけばお金もかかってしまうので、どこで区切りをつけるかはとても大切ですね。あまり計画的に考えずなんとなく通ってしまうと、キレイになるからついついと思った以上の出費になることも。

 

そういう意味で、ただ安いからとお試し脱毛に飛びついてしまうのは考えものです。

 

あくまでサロンの雰囲気や接客態度、施術のスキルなどを確認するため、としっかり割り切っているならいいですが、ずるずると無計画にサロンに通ってしまうのは避けた方がいいと思います。